CONCEPT

－アートと建築とスニーカーの旅－

芸術的な建築と現代アートが息づく200㎡の広々とした空間で、あなたに特別な時間を提供いたします。

ENVIRONMENT

当施設は富士山静岡空港から車でわずか5分の距離に位置し、静寂な田園地帯、茶畑、田んぼ、そして鳥のさえずりが心地よいひと時を提供します。

ARCHITECTURE

建物の外壁は全て左官仕上げ、独特の質感を放っています。自然光が差し込む開放的なリビングダイニング、広いウッドデッキは高級感を感じさせ、天然芝の庭は外から見えないプライバシーが確保された空間として、安心して過ごすことができます。

日本の作家を中心とした現代アートや希少性の高いスニーカーコレクションが展示されており、それぞれの作品が空間と一体化しています。作品と直接触れ合い、その色使いやメッセージ性を体感することができます。

これらのコレクションは「自分で作れないものを手に入れたい」というオーナーの情熱から生まれました。

当施設は、泊まれるコレクションギャラリーでもあります。一棟貸しによる完全なプライバシーの中、美術作品に囲まれた静謐な環境で、思い出に残る特別な休暇をお過ごしいただけます。日常から離れたこの場所では、アート作品との対話を通じて、心の安らぎとインスピレーションを見つけることができます。この雰囲気の中で、独自のアート体験をお楽しみください。

「ヴィラ レボ」Ownerご挨拶

私の起業家としての人生は、1999年にシルクスクリーン印刷機の購入から始まりました。

その後、オリジナルアパレルブランド「REVOLLA」を立上げ、それからの20年は、師匠も相談相手もいない中での絶え間ないデザインとプリントの日々。

あらゆるものに加工を施し、自分の中のアートへの情熱を形にしてきました。しかし、ある時、自分だけの作品ではなく、世界が欲しがるアートやスニーカーを集めることに目覚めたのです。特に、作り手が作品を通じて表現している深いストーリーや哲学に魅力を感じました。

私は以前から、人間が生きる上で全ての基本となる「衣・食・住」に関わるビジネス展開を目指していました。
そして、「衣」を象徴する「REVOLLA」、「食」を追求する「サンフランシスコパイハウス」、そして「住」の新たな形としての「Villa Revo（ヴィラ レボ）」を形にすることができました。

3つの事業を持つことができた今、私のこれまでの経験や出会ってきたアートを多くの人と共有したいと考えています。

芸術に触れる機会の少ない地域に新たな体験や独自の空間を提供し、訪れる人々が思わず人に言いたくなるような心に残る感動を提供したいと考えております。

本杉圭吾